仕事が憂鬱・不安で眠れないときに試したい、3つの対処法

こんばんは。34歳、外資系サラリーマンのひろくんです。

突然ですが、仕事が不安で眠れなくなってしまった経験はありませんか？もしかしたら、いまこの記事を読んでいるあなたも、仕事でストレス、不安を抱えてしまい、眠りたいのに眠れず、布団の中でどうしたら良いか分からず、困っているかもしれません。

筆者自身も10年以上、このような悩みに悩まされ続けてきました。特に、連休最終日の夜は、必ずと言って良いほど仕事のことを考えてしまい、憂鬱で寝付けず、夜中の2時、3時まで眠れませんでした。”今週は会議があるけど資料準備してなかったな。。””難しい仕事があるけど、本当に出来るのかな。。””あの仕事失敗したら、上司や同僚に迷惑かけちゃうな。。”こんなことを考え始めたら、もう眠れません。笑

このままではいけないと思い、これまでいくつもの方法を試してきました。楽しいことを考えてみる。姿勢を直してみる。呼吸を意識してみる。残念ながら、結局仕事のことを考えてしまい、あまり効果はありませんでした。しかし、別の方法を用いることで、確実にストレスが軽減され、不安で眠れなくなるという機会も減りました。

この記事では、布団に入ったのに眠れないあなたに向けて、３つの対処法をご紹介したいと思います。

眠れないときの対処法

まず大前提として、仕事が不安で眠れないあなたは、仕事に対して何かしらのプレッシャーを感じて緊張状態にあります。それはあなたの仕事に対する責任感が人一倍強く、努力家である証拠ですので、誇るべきことであり、全く気にする必要はありません。とは言っても、兎にも角にも寝たいですよね。筆者が眠れないときの対処法として紹介したいのは以下の３つです。

お酒または温かいものを少し飲む
Kindleで好きな本を読む（マンガもOK）
一人語り系のyoutubeを聴く

順番に説明していきたいと思います。

お酒を少し飲む

まず、試したいのが、お酒または温かいものを少し飲むことです。寝る前にお酒飲むのって良くないんじゃないの？と思う方もいるかも知れませんが、飲みすぎなければ大丈夫です。

まずは布団から出て、冷蔵庫または常温で保管しているお酒を少しだけ飲みましょう。あまりアルコール度数が強すぎるものは逆に眠れなくなってしまう可能性があるので、”ほろよい”くらいのアルコール度数が低いものをおすすめします。ウイスキーなどアルコール度数が強いものしかない場合は、水で薄めるか、量を減らすなどで調節します。

お酒が飲めない場合は、温かいものでもOKです。お湯やノンカフェインのお茶が良いと思います。

Kindleで好きな本を読む（マンガでもOK）

Kindleで好きな本を読むのもおすすめです。Kindleをおすすめする理由は、部屋の電気を消したままスマホで読むことができ、眠くなったタイミングで寝れるからです。

特におすすめしたいのは、活字のビジネス本、自己啓発本です。こういった本を読んでいると、仕事に対するモチベーションが上がったり、思いがけず悩みを解決するヒントが得られたりします。また、活字というのは読んでいるだけで眠くなりますので、まさに一石二鳥ですね。

活字の本に慣れていないという方は、マンガでもOKです。ここで重要なのは、いっときでも仕事のことを頭から追い出すことで主観的な思考から抜け出し、別の何かに集中して、時間を経過させることです。

ちょっと眠くなったと思ったらスマホを消して、寝てしまいましょう。

一人語りのyoutubeを聴く

最後におすすめしたいのが、一人語りのyoutubeを聴くことです。ジャンルは問いませんが、やはりビジネス系のコンテンツが良いと思います。個人的に最もおすすめなのは、与沢翼（秒速で1億円稼ぐ男）さんのyoutubeで、生き方、物事の捉え方、成功の秘訣を一人語りでとても論理的に話されており、聞いているだけで自然と気持ちが軽くなり、やる気が出てきます。こんなことで悩んでいた自分がバカバカしいとすら思えてきます。

もちろん皆さんの好きなyoutubeを選んでいただいて構いませんが、エンタメ系など、刺激の強すぎるものは脳が活性化してしまうので、あまりおすすめしません。