投資

資産形成に失敗したので目標を立て直してみた

このブログのタイトルの通り、35歳までに1000万円を目標にしていましたが、34歳現在、資産額が200万円にも満たず、もはや目標の達成は絶望的となりました。

この記事では目標を再設定するとともに、どうやって目標を達成するのかを書きたいと思います。

これまでの反省と目標の再設定

もともと32歳から投資を始め、35歳までに1000万円を目指していましたが、もはや無理そうです。

35歳までに1000万円を達成できなかった理由は、仮想通貨に給料やボーナスをかなり突っ込んでいたにも関わらず無理なトレードをしてしまい、ほぼゼロにしてしまったことです。

資産激減で絶望しました -株式投資, 仮想通貨投資- この記事では、34歳サラリーマンである筆者の現在の資産を公開しています。 2020年5月の300万円から目標の1000万円を達成...

これまで短期間で1000万円という目標を達成しようと焦ってしまい、無理なトレードに走ってしまったという反省があるので、期間を延ばし、「20年で3000万円」を目標にします。

目標の達成方法

20年で3000万円ということは、毎年150万円を貯金・投資に回す必要があります。毎年150万円ということは、毎月8万円、ボーナス60万円で達成できそうです。

どうやったら毎月8万円を貯められる?

筆者の毎月の手取りは約30万円なので、毎月8万円を貯めるには、22万円以内に固定費・変動費を抑える必要があります。

固定費

項目実績目標
住居費7.57.5
水道光熱費11
通信費0.50.5
学習費43.5
合計1312.5

水道光熱費は値上がりにより、ほぼ削るのは無理と感じました。学習費の内訳は英会話(1.3万円)、英会話サークル(0.7万円)、オンラインサロン(1.2万円)、本(0.8万円)で、どれもいま必要で削れないと思いましたが、本は買ったまま読んでいないものもあるので、0.5万円削れそうと思いました。

変動費

項目実績目標
食費22
日用品費10.5
娯楽費00
外食費22
交通費21.5
被服費11
美容費2.52
交際費00
合計10.59

悩んだ結果、ほぼ削ることができず、結局1.5万円しか削ることができませんでした。

外食と美容は趣味のようなもので、ここは減らしたくなかった。ただ、美容費について、化粧水やハンドクリームなど買ったのに使っていないものがあるので、こうゆうのを減らせば少し減らせそう。

日用品は何が該当するかあまり分からなかったけど、無駄なものを買って捨てていることもあるので、そうゆうのをなくせば減らせそう。交通費は休日、無駄に遠出したりしなければ少し減らせそう。

娯楽費として旅行代を入れるか迷いましたが、毎月旅行するわけではないのでやめました。旅行代はボーナスから60万円を引いた残りから捻出したいと思います。

まとめ

毎月8万円を貯金・投資に回すのってかなり大変だと思いました。。

最終的に、学習費、日用品費、交通費、美容費をそれぞれ5000円ずつカットすることで、毎月8万円を確保することができそうと分かりました。結局、要らないものを買わないというのが全てなようです。

皆さんも一度、何にお金を使っているのか確認してみてはいかがでしょうか?この部分はOKだけど、ここはNGというのが分かって楽しいですよ。最後まで読んでくださってありがとうございました!

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