高ROE銘柄 -純利益/自己資本が大きい銘柄を探そう-

この記事では、ROEが30%を超える会社を15社ピックアップして、その中から、今後株価が上がりそうだと思う会社３社を選びました。

ROEとは、Return Of Equityの略で、自己資本利益率と呼ばれています。

ROE(%)=純利益/自己資本×100

ROEが大きいほど、会社が保有する資本に対して効率よく純利益を生み出しており、利益体質な会社と判断されます。ROEの高い会社は海外の投資家から特に注目されるので、ROEに対してPER・PBRが小さかったり、売上や利益が伸び続けている会社は、今後も株価の上昇が期待されます。

No.1 注目銘柄

ROEが30%以上の注目銘柄No.1はブイキューブ(3681)です。

事業内容：ネット会議システムなどコミュニケーションツールを提供。遠隔集中治療やセミナー配信に注力（かぶたんから引用）。

決算発表以降、弱い相場が続きましたが、長期保有により3300円は目指せると思います。

ROEが30%以上の注目銘柄No.2はケアネット(2150)です。

事業内容：医療ウェブサイトを運営、医薬品情報で営業支援。サンバイオと資本業務提携。（かぶたんから引用）。

上場来高値を更新し続けていましたが、ついに調整の局面を迎えています。押したタイミングで拾っておきたいところです。

ROEが30%以上の注目銘柄No.3はロードスターキャピタル(3482)です。

都市部の中規模オフィスビル投資。不動産特化型クラウドファンディングサービスも。（かぶたんから引用）。

4月以降弱い相場が続きましたが、そろそろ上昇に転じるのではと思います。ROEが高い割には割安なので、長期投資に向いていると思いました。

他の銘柄も見たいという方のために、ROEが30%を超える銘柄を15社を以下にまとめておきましたので、良かったら参考にして下さい。

今日のブログでは、ROEが高い銘柄３選を紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか？

これからも仮想通貨や株式投資に役立つ情報を配信していきますので、よかったらまた遊びに来て頂けると嬉しいです。

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました！