今日のお昼は僕の大好きなラーメン屋さん、永福町の大勝軒にお邪魔しました。
ダシの効いたあっつあつのスープに絡んだ麺とチャーシューメンマ。とっても美味しかったです。ごちそうさまでした!
今日は、先日実験的にやってみたデイトレードについて書いてみたいと思います。ビビってやったので、すごくショボい内容ですがご容赦いただけますと幸いです。
目次
デイトレードとは
皆さんご存知の通り、デイトレードとは金融商品の売買を1日で完結させる取り引きスタイルのことです。
株価はリアルタイムで変化しています。簡単に言うと、1日のうちで安いときに買って、高いときに売れば、値上がりした分が、自分の利益になります。
デイトレードで1日で数100万円を稼いでしまう方もいるようです(サラリーマンの僕は、1日で1万円稼ぐだけでもやっとなのですが。。)
チャート見て下がったところで買って、上がったところで売るだけなので、証券口座を開設している人なら誰でもできます。
ずっとやってみたいと思っていたので、会社を有給で休んだ7/22 (水) にチャレンジしてみました(休日は株式市場が閉まっているので、株の売買は平日しかできません。デイトレードしたい人はまず、有給を取りましょう)
デイトレードに選んだ銘柄と理由
デイトレードに選んだ銘柄と理由を紹介します。今回は2銘柄を選定しました。どちらも同じ理由で選んでいます。
銘柄 | 7/22の始値(1株/円) | 選んだ理由 |
テラ(2191) | 1519 | 取り引きの量(出来高)が多く、値動きが激しい。あまり思い入れもない。 |
アンジェス(4563) | 1520 | 取り引きの量(出来高)が多く、値動きが激しい。あまり思い入れもない。 |
テラは東大医科研発ベンチャー、アンジェスは大阪大医学部発ベンチャー企業です。どちらもワクチンの開発を行っています。
テラの2020年以降のチャートは以下です。
5月以降急激に上がっていますね。僕が株式投資を始めた5月は500円前後だったのですが、今は倍くらいの価格になっています。
次に、アンジェスの2020年以降のチャートです。
こちらも4月以降、急激に株価が上がっています。テラと同様、現在は4月から2倍くらいの株価になっています。
デイトレードの結果
まずは、テラのデイトレードをしました。
7/22の9:00、売買が開始されてから急激に株価が下がりました。その後、徐々に上昇を始めたタイミングで100株を成行注文で1465円で購入しました。
その後、指値注文で1489円で売却しました。売買損益は+1670円でした。
以下は、7/22のテラの株価チャートです。見辛いですが、買いと売りのタイミングを書き込んでいます。
これに味をしめ、続けてアンジェスのデイトレードを開始。
前日の株価の推移を参考に、取引開始後の下落から上昇を始めたタイミングで100株を1433円で購入しました。
その後、1449円の指値注文で売却しようとしたのですが、このとき、多額の損失を抑えるために、株価が1402円を下回った時点で強制的に売却する、逆指値注文をセットで入れました。
結果、株価は20分後くらいに1402円まで下落し、逆指値の強制売却が発動してしまいました。。購入したタイミングは底値ではなかったのです。売買損益はー3830円でした。
以下は、7/22のアンジェスのチャートです。こちらにも売買のタイミングを入力しています。
デイトレードの結果は以下になりました。
テラの利益ーアンジェスの損益=1670ー3830=ー2160円
デイトレードの感想
数時間のトレードでしたが、完全に負けました。2000円あれば豪華なランチが食べられたのになあと、サラリーマンの僕は思ってしまいます。
デイトレードの感想をまとめてみました。
- どの銘柄でデイトレードするのかはとても大事
- デイトレードは結構神経を使う
- ギャンブルをしている気持ちだった。楽しいは楽しい。
もしもう一度デイトレードするなら、買い材料の情報が、取り引きの前日に発表された銘柄を選びたいと思いました。
また、売買に手数料が発生するので、単純に買ったときの株価ー売ったときの株価が損益にならないことが分かりました。
株価のチャートをずっと見ているので、結構神経を使うし、時間もとられるなあと思いました。楽しいことは楽しいです。
まとめ
今日はデイトレードの検証実験の結果を紹介させていただきました!
結構楽しかったし、また有給取ってリベンジするかもなので、そのときは続編として紹介したいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!