今日は早起きしてAM7:00から開催されたNBA グリズリーズ対トレイルブレイザーズの試合を見ました。
僕よりも3歳年上のトレイルブレイザーズのカーメロアンソニーが残り1分で連続2本のスリーポイントに成功。延長線の末、135対140でトレイルブレイザーズの勝利。興奮してベッドから飛び起きました。
さて、今日は投資報告の4回目ということで、現在の含み損益と、保有銘柄の決算の結果、新規に購入した株式銘柄を紹介します。
目次
現在の含み損益
まず日経平均は先週末の22700円から現在の21950円へと、1週間で750円下落しました。つまり日本225社の代表銘柄の平均価格が約3%下落したことになります。
こちらが日経平均の株価チャートです。6月初旬以降、徐々に株価は上昇の傾向を示していましたが、7月後半から下落傾向にあります。
僕の保有している銘柄の株価も当然下落し、含み損益は約3万円から10万円に拡大しています。
3%の下落と聞いてもあまりイメージが沸かないかも知れませんが、仮に200万円分の日本株式を保有していた場合、約6万円の含み損を抱えることになります。
保有銘柄の決算結果:KDDI (9433)
僕が保有している銘柄の1つ、KDDI (9433)4-6月の決算発表が7/31(金)にありました。昨年の2019年同期と比較した今期の売上高、営業利益、純資産は以下です。
カテゴリ | 2019年 4-6月 | 2020年 4-6月 | 増減 |
売上高 | 1兆2461億 | 1兆2427億 | 0.3%減 |
営業利益 | 256億 | 291億 | 13.6%増 |
純資産 | 4兆8591億 | 4兆8941億 | 350億増 |
昨年と比べて売上高は横ばい、営業利益が増加していることが報告されました。ちなみにコロナウイルスの影響は以下のようです。
- 端末販売台数の大幅減少
- 3Gからの以降鈍化と5G初動の遅れ
- 固定通信サービス契約数の増加
- 教育・広告事業等の減収
- テレワーク需要の増加影響(ビジネスセグメント)
この決算を見て思ったことは、コロナウイルスの影響を受けても昨年と同等以上の決算だったので、かなりKDDIの収益構造は安定しているのでは?ということです。最近のKDDIの株価チャートは以下ですが、来週以降、少しずつ株価が上がっていくことを期待しています。
新規に購入した銘柄:MS-Japan (6539)
7/30にMS-Japan (6539) 100株を約8万円で取得しました。
MS-Japan (6539)の事業内容は、「士業(公認会計士、弁護士等)と一般事業会社の管理部門に特価の人材紹介業。転職サイトも運営。」です。こちらの決算は8/5 に予定されています。株価チャートは以下です。
今後の投資報告には、本銘柄を含めていきます。
今後の投資方針について
日本経済は2018年10月以降、不景気の局面を迎えています。今後の投資方針は以下です。
- まずは来週以降の各保有銘柄の決算を確認したいと思います。
- 決算の結果が、会社の存続が危ぶまれるくらい悪化している場合は、損切りして現金化したいと考えています。
- 多少業績が悪化した銘柄であっても、収益が改善されそうな銘柄については保有し続けたいと思います。
- 業績が好調、横ばいだった場合ももちろん保有し続けます。
今日のまとめ
今日は投資報告の第4回目として、現在の含み損益、保有銘柄KDDI (9433)の決算結果、新規購入銘柄MS-Japan (6539)の紹介、今後の投資方針を紹介させて頂きました。
今日も最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!