今日のブログでは、タイトルの通り、筆者がどうやって資産1000万円を形成しようとしているか、その計画をご紹介したいと思います!
結果だけでも見てくださる方は一番下のまとめをご覧ください。
目次
ブログを始めた当初の計画を振り返る
ブログを始めた当初の計画を振り返るために、2020年7月26日の”自己紹介”の記事を見返したところ、以下のようなことが書かれていました。
- 投資のジャンルは制限しない
- 元本は約200万円。給料から追加もあり
- 1000万円到達の期限は40歳まで
無計画すぎる。
ざっくり期限を設定していますが、具体的な計画は、今日のブログでイチから設定する必要がありそうです。。
資産1000万円を形成するまでの期限を見直す
まず、期限について、以下のように見直したいと思います。
期限:40歳まで→37歳まで(5年以内)
理由は、当初設定した期限がちょっと甘いかな。と思ったからです。
また、ある程度まとまった資産を早い段階で形成できれば、その後の資産運用が有利になると考えたのも理由の1つです。
期限内に資産1000万円を形成するための計画を立てる
現時点の資産は300万円なので、期限内に1000万円を形成するためには、5年で700万円、1年で140万円増やす必要があります。
定期的な積み立てとしては既に以下を始めています。
- 積立NISA:毎月33,000円(野村つみたて外国株投信)
- 社内持株会:毎月44,000円(4,000円は会社負担。4月と10月は3ヶ月分積立。)
積立NISAと持株会で1年間で積み立てられる金額は以下です。
33,000円×12ヶ月+44,000円×16ヶ月=110万円
110万円ー140万円=ー30万円足りないことになります。
30万円をどうやって捻出するかが課題になります。
給料から足りない分を捻出できるか?
給料から捻出する場合、毎月25,000円を捻出する必要があります。
筆者の毎月の給料は手取りで約30万円なので、そこからざっくり支出を引いていきます。
- 73000円(積立NISA+持株会)
- 82,000円(家賃)
- 35,000円(食費)
- 10,000円(電気・ガス・水道)
- 5,000円(通信)
- 15,000円(移動費)
- 10,000円(ジム)
- 35,000円(妻と外食など)
- 30,000円(自由に使いたいお金)
計295,000円
毎月25,000円を給料から捻出するのは難しそうです。。
他に捻出する方法はないか?
給料からの捻出が無理なら、賞与から捻出するしかなさそうです。
賞与は手取りで年間約80万円なので、そこから支出を引いていきます。
- 200,000円(海外旅行・国内旅行)
- 50,000円(実家への帰省費)
- 150,000円(その他の支出)
- 100,000円(貯金)
計500,000円
無理やり合わせにいった感は否めませんが、
80万円ー50万円=30万円(25000円×12ヶ月)となり、計算上は捻出可能なことが分かりました。
計画を破綻させないために
まず、賞与から捻出した30万円は、株式の購入に回したいと思います。
30万円分の株式を一度に購入するのではなく、毎月25,000円ずつ購入することにします。分散投資が目的です。
次に、計画を破綻させないために、以下をルールにします。
- 給料が支給されたらすぐ25,000円を特別口座に振り込む
毎月の収支はマイナスになってしまいますが、賞与で補うことにします。
まとめ
今日は、5年で1000万円の資産を形成するための計画を立てました。
現在の資産は300万円なので残りの700万円は以下で形成する。
- 33,000円×12ヶ月×5年=198万円(積立NISA)
- 44,000円×16ヶ月×5年=352万円(社内持株会)
- 25,000円×12ヶ月×5年=150万円(株式投資)
やってみて、困ったことがあれば都度共有させて頂きたいと思います!
うまくいくか分かりませんが、成功しても失敗しても、本ブログでの投資の記録が、これから資産を形成しようと思っている方の参考になれば、とても嬉しいです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!