やらなきゃ損！インターネット光回線の乗り換え・値下げ方法

この記事では、インターネット光回線のプロバイダーの乗り換え申し込みから開通までの手順をご紹介させて頂きたいと思います。

筆者自身、これからご紹介させて頂く手順により3年間で約6万円を節約することに成功していますので、皆さんの参考になりますと幸いです！

申し込みから開通までの5つのステップ

Step1〜Step5まで順番に対応すれば、現在の契約料金を大幅に節約することが出来ます。とても簡単なので一緒に進めていきましょう！

まず最初に、乗り換えようとしているプロバイダーのホームページにアクセスして、乗り換え後の料金をシミュレーションしてみます。

これはビックローブ光に乗り換えた場合の料金シミュレーション結果です。

Step 1の目的は、乗り換えた場合にどれだけ料金が安くなるのか把握することです。下の方に”今すぐ申し込み”ボタンがありますが、まだ押さないで下さい。

筆者が、乗り換えない or 乗り換える場合の料金を以下に比較してみます。

ちょっとした手続きで3年間の利用料金がなんと6.4万円も節約できることが分かりました！

次に、現在皆さんが契約している光回線のプロバイダーに電話して、プロバイダーの変更を検討していると伝えてください。おそらくオペレーターの方から割引の提案をしてもらえます。

乗り換えのつもりがない方も、乗り換えを予定していると伝えるだけで割引してもらえる可能性があるので、是非連絡してみてください。

筆者は先に乗り換え先のビックローブとの契約を進めたあとにソフトバンク光に解約の連絡したところ、「毎月1000円割引します！」とご提案頂きましたが、既に契約を進めてしまっていたのでお断りさせて頂きました。先にソフトバンクに連絡していたら、乗り換え手続きの手間を考えて乗り換えなかったかも知れません。。

Step1の画面から”今すぐ申し込み”ボタンを押して手続きを進めてください。電話して直接契約を進めてしまった方がスムーズかもしれません。

電話をしたときにオペレーターの方と話す主な内容は以下です。

次に、契約中のプロバイダーに連絡して契約解除したいと伝えます。

電話をしたときにオペレーターの方と話す主な内容は以下です。

筆者の場合、モデムについては返却用の箱を送ってくれるけど、無線ルーターは送り先が違うので梱包して返送して欲しいと伝えられました。

連絡してから契約が解除されるまで6日程度かかりますので、乗り換え後の回線の開通日（工事日）が決まった時点で解約の連絡をすることをオススメします。

工事の立ち会いが完了し、新しいモデムの設置が終わったらお手持ちのスマホをWifiの回線に接続します。

モデムと無線ルーターを接続してから5分くらいは不安定なので、10分くらいしたらWifiに接続してみてください。30分とか経っても接続できない場合は、設定を確認してみる・電源を入れ直すなどしてみてください。

今回の記事ではインターネット光回線のプロバイダーの乗り換えから開通までの手順をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか？

これからも株式投資や仮想通貨などお金に関わる役に立つ情報を発信していきますので、また遊びに来て頂けると嬉しいです。

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました！